絵本は子供だけのものではない。生涯を通し、生きる上で本当に大切なものは何かを気づかせてくれる心の友なのだ。大好評の『大人が絵本に涙する時』につづく待望の名作絵本のすすめ。
(引用元 https://www.heibonsha.co.jp/book/b162684.html)
大人たちにこそ絵本を、というフレーズで活動を行っている著者による、絵本のブックガイド。生や死を見つめる、乗り越える、自分を探す…といった深いテーマ性のある絵本がたくさん紹介されてます。
絵本の紹介文だけで涙腺を刺激するもの、じんわりと沁みるものを感じるというのに、実際その絵本を読んだらどうなってしまうのだろう。大人も子どもも色々考えることができそうな絵本ばかりです。読んでみたい。