文字を食べる

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アリソン・アトリー『ちゃいろいつつみ紙のはなし』

絵:殿内真帆
訳:松野正子


 小包を包むのに使われる、茶色い包み紙が主人公の話。おしゃれでもなんでもない紙だけど、丈夫なのが強みな包み紙。クリスマスの贈り物に使われるけど…。
 大事にされたいと願いながら、最終的に紙を買ってくれた女性の子ども・ポールに貰われ、素敵な絵を描いてもらい、額で飾ってもらう…。よかったね!
 殿内さんのコラージュのような絵がまた素敵で、話の内容にもよくあっていたと思う。優しい気持ちになれる本でした。