おいしい絵本：はらぺこめがね

　子どもはこの絵本の意味がわかるのかな？　とタイトルと表紙を見て思ったけれど、かんぱいして酒を飲んで酔っ払う登場キャラの姿を見たら、おもしろがるかもしれない。楽しい絵本。こんな愉快な酔い方ならいいかも。
　ジョッキビルにワインハウス、にほんしゅかおく…とそれぞれの場所でお酒を楽しむ大人たち。では子どもたちはというと…クリームソーダパークで「かんぱい！」していました。酒が苦手な人はここで子どもたちと一緒に楽しませてもらいましょう。
　読んだあとは、家族でジュースやお酒片手にかんぱい！　するのもいいかもしれません。

『あなあなはてな』

あなあなはてな

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はらぺこめがねアリス館 2019年08月

「あなあなはてななんのあな？」ドーナツ、ちくわ、パイナップル…たべものにあいたあなのひみつを、楽しく紹介します。
https://www.alicekan.com/books/1720/

　穴の空いたいろんな食べ物が登場する絵本。ちくわ、ドーナツ、パイナップル、れんこん…どんな穴にもあいている理由がある。
　パンには一見穴はないけれど…切ってみると生地の中にたくさんの穴が確かにある！
　楽しく学べる絵本でもある。

『みんなのおすし』

みんなのおすし

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はらぺこめがねポプラ社 2019年10月18日頃

おもしろくて、ちょっとこわい？　おなかを空かせたお客が集まる、不思議なすし屋のお話
https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/2900371.html

　どこかにあるお寿司屋さんが舞台のたのしくてびっくりするしかけ絵本。
　店主の顔もお客さんの顔も見えず、最初に手だけしか見えないのがミソ。
　お客さんにあったお寿司を提供する店主。とんでもないお客（河童やオオカミ、骨、鬼）にも彼らが欲する寿司をしっかり提供する店主。一体何者？　と思っていたけど、最後の現れた小さなお客さん（ねずみ）を見て、もしや店主の正体は…？　となんとなく察した。はたして、寿司ネタの服（？）を着たネズミたちは無事逃げ切れたのか？
　店主の腕がとれた絵はちょっと恐怖です笑

文字を食べる

読書の備忘録ブログです。

おいしい絵本：はらぺこめがね

はらぺこめがね作品

『やきそばばんばん』

『チキンライスがいく。』

『じゃがいもひめとさつまいもひめ』

『ごはん山』

『かんぱいよっぱらい』

『あなあなはてな』

『みんなのおすし』

はらぺこめがね作品

『やきそばばんばん』

『チキンライスがいく。』

『じゃがいもひめとさつまいもひめ』

『ごはん山』

『かんぱい よっぱらい』

『あな あな はてな』

『みんなのおすし』

『かんぱいよっぱらい』

『あなあなはてな』