おひとりさま用のレシピ本の読書記録をまとめるページ。だいたい読了順。
古い本は絶版のものもあるかもしれません。
ひとり用のレシピ本
飛田和緒『飛田和緒のひとりごはん日記』
実録日記。料理家のひとりごはんを大公開!
ふだんは家族の好みや栄養を考えて料理を作っているのだから、ひとりのときはわがままに、好きなものをおいしく食べたい。食いしん坊が味わうひとりごはんの悦楽
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000206880
手の込んだものから、残り物で作ったようなざっくりとした簡単なものまで。作者の日々の食がありのままかかれてます。
タイトルがタイトルなだけに家族がいない一人のときのご飯ばかり。こんな食べ方があるんだ! と見てておもしろかった。
村上祥子『村上祥子のおひとりさまごはん』
< 1食分ずつのメニューが提示。お買い物リストがおもしろい。1つのおかずを作るのに余った材料を他のメニューに活かすといった風に、とても合理的なメニューが考えられている。作業工程も効率がよい。ご飯は1人だとつい適当になってしまいがちだけど、こんなしっかりした食事がとれたら素敵だよなあ。
石原洋子『ちゃんと食べたいひとりごはん』
バランスのよいレシピがたくさん。どれも手順が少なめで手軽にできる感じがいい。(と毎回書いているような気がする)定番の料理レシピも多数。また、見本の料理の写真がどれもおいしそうで! 面倒くさくても自分で料理作ろうという気になる。
瀬尾幸子『もっとラクうまごはん』
簡単だから美味しい。くたびれたときもこれなら作って食べたくなる。家ごはんの本、第2弾。
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784405092495
短いステップで作れちゃうレシピが盛りだくさん。便利な保存法なんかも。もう一品欲しいな、って時に役立ちそうなレシピもあったり、どれも割と手軽な感じ。
レンジで作る牛ごぼうめし作ってみたけど、美味しかった! あと、冷凍フルーツドリンクも冷たくて美味しかった!