文字を食べる

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荻原規子『RDG6 レッドデータガール 星降る夜に願うこと』

装画:酒井駒子

水子は学園トップと判定されるが…。国際自然保護連合は、人間を救済する人間の世界遺産を見つけだすため、動き始めた。泉水子と深行は、誰も思いつかない道のりへ踏みだす。
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 シリーズ完結おめでとうございます! もっと泉水子たちの話を見たいとも思いますが、これはこれで今後の想像の余地もあっていいですね。

 高柳との対決は意外とあっさり終わったけど、泉水子の出した答えは彼女らしいものだったなあ、と思う。後半の展開にほんとにこれ終わるのかな? という思いが過ぎったけど、とりあえず収まりはついたというか。後半の深行と泉水子の甘い展開には正直萌えました。言葉なくても通じ合う二人。いい! 二人がお互いのこと思いやってるのがよくわかる。
 三つ子のこと、紫子さんと雪政のことなど書きたいことはたくさんあるけど長くなっちゃうので割愛。泉水子たちの成長がとても感じられる1冊でした。また1巻から読み直したいです。


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