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松尾清貴『偏差値70の野球部 レベル1 難関合格編』

装画:田代ほけきょ

 一気に読んだ。主人公の切り口がなかなか面白く、ところどころ笑っちゃいました。あと、彼の野球に対する真摯な態度は好ましいです。
 1巻は主人公の真之介の中学でのエピソードが中心になってます。彼の野球の実力、中学野球部でのこと、そして高校受験。で、野球部の強い高校に行くはずがうっかり名前の似ている名門進学校に入学してしまう。そして、タイトルの野球部の話になるわけですね。
 割とありがちな話のようにも思うけど、今までと全然違う環境で、真之介がどう行動していくかは気になります。野球部のレベルもたいしたことない、監督のドイツ語教師セバスチャンも素人。こんなんでちゃんと野球やれるのか。あらかたの人物紹介を済ませ、これから始動! って感じのところで終わったので続きが気になります。
 それにしても真之介…。受験する高校間違えるなんて…。ちゃんと確認しとこうぜ。あと、周りもちゃんとつっこんであげればよかったのに。色々な事件があったから、真之介の勘違いに周りも気づかなかったんですかね。