妖怪やおばけに関することが書かれた本の読了記録をまとめるページ。
大体読了順。そのうち増えます。
妖怪やおばけに関する本
門賀美央子『ときめく妖怪図鑑』
イラスト:アマヤギ堂 監修:東雅夫
かつてない「妖怪本」の誕生。
眺めて楽しく読んで納得の妖怪カルチャーブックをお楽しみください。
https://www.yamakei.co.jp/products/2815202300.html
ときめく図鑑シリーズの妖怪編。挿絵がかわいいし、これはときめく!
図鑑の内容量は少なめに感じたけど、楽しく読みました。妖怪学を学ぶきっかけ、またさらなる妖怪への興味を持つきっかけになりそう。妖怪探訪のための案内もあります。行ってみたい! 妖怪スポット探訪楽しそうです。
中右瑛『浮世絵でみる!お化け図鑑』
お岩・お菊といった幽霊から、平氏や源氏を襲った怨霊。酒呑童子・九尾の狐などの妖怪など日本の怪異を紹介します。また掲載図版は葛飾北斎・歌川広重・歌川国芳・月岡芳年などが描いた貴重な浮世絵。恐ろしく、美しい浮世絵で怪異の世界を堪能できる1冊です。
https://pie.co.jp/book/i/4810/
浮世絵をつかったお化け図鑑。百物語をいちはやく浮世絵に取り入れたのは北斎らしい。
オールカラーで名を馳せる浮世絵師たちの素晴らしい浮世絵が楽しめる。北斎の色使い好きだなあ。
おどろおどろしいものから、かわいげのあるものまで色々な化け物たちの表情が見れます。お化けや妖怪に興味あるのでとても楽しめた。