文字を食べる

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ご飯に関する料理の本

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 ご飯メインの料理の本。あとはご飯のおとも系の料理本。ただの覚書です。レシピは紹介していません。
 古いものも多いので、絶版のものもあるかも。
 ※大体読了順

ご飯に関する料理の本

主婦の友社 編『これさえあれば!ごはんの友』

あったかいごはんがおいしいとほっとするし、元気が出ます。これさえあれば、白いごはんがどんどん進む…そんなごはんの友があれば、百人力。切ってあえるだけ、さっといためるだけなど、めんどうなしのアイディアレシピとお取り寄せできる逸品を集めました。
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784072678329


 手順簡単。冷蔵庫にある常備食でささっと作れるメニュー。
 簡単だけど、凝ってるようにも見える。おいしそう! 作ってみようかなという気になるメニューが個人的には多かったです。実際にいくつか作ってみました。おいしかったです。


橋本加名子『家に帰ってすぐできるどんぶりとのっけごはん』

 どんぶりは1品でも満足できるところが良いです。そんなどんぶり、ワンプレートごはんのレシピを多数紹介しています。
 おかずを1品作って、それを丼ものや混ぜご飯にアレンジするというレシピもなかなかよかったです。ふりかけやお漬物のレシピもおいしそうでした。


岩崎啓子『ごちそうおかずご飯』

1皿でおかずにもご飯にもなる、具だくさんで栄養満点な炊き込みご飯、混ぜご飯、ごちそうご飯のかんたんだけど美味しい、ワザあり!レシピ集。作り置きもOK! おいしい保存法つき。
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309283395/


 おかずがなくても、ご飯だけでも満足できそうな、ご飯系のレシピが満載! 写真もすてき。
 麻婆混ぜご飯をとりあえず食べたけどおいしかった! 麻婆豆腐混ぜればいいだけじゃん、って感じもしますが、水なしだから、しゃびしゃびにならないんですね。しかし、どれもおいしそうです。鍋でのごはんの炊き方なんかも載っています。


植松良枝『ごはんがおいしい手帖』

お家に帰って5分でハフホフ!白いごはんを、手軽に、簡単に、きわめておいしく食べるための特選レシピ100超!ごはんのおいしい炊き方、保存法、調味料など、ごはんがおいしくなるお話つき。
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784487803750


 題名どおり、ごはんがおいしくなりそうなレシピ集。この手があったか!なレシピが多く、手軽なこともあってかなり役立ちそうです。定番からちょっと手の込んだものまで。ご飯の炊き方も載ってて、色々親切です。


満留邦子『ごはんのおとも』

 漬物、佃煮やふりかけなど、普段は脇役なごはんにぴったりのおかずたちのレシピ集。お茶漬けやそぼろのアレンジ集なども載っています。
 どの頁も実にご飯がおいしそう。ご飯を炊きたくなります。これでますますご飯が進みますね! 鍋ご飯を炊く方法や基礎知識なんかも載っていてなにかと重宝しそうなレシピブックです。