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久楽美月『青と黒の境界線』

青と黒の境界線 (電撃文庫)

青と黒の境界線 (電撃文庫)

イラスト:マルイノ

雨の降らない枯れた世界。そこには、雨を奪った魔女――「雨女」と呼ばれる少女がいた。そして彼女を運命の相手として追う青年が一人……。彼こそ「晴男」。二人の出会いで、果たして世界は変わるのか!?
(引用元 https://dengekibunko.jp/product/aotokuro/311918200000.html


 雨女と晴れ男、ストーリーの設定はなかなかおもしろかった。伏線の回収があんまりされていないのは、続編があるからなのかなあ。結局、雨女と晴れ男の伝説はなんだったんだろう…。もしかしたら、こちらの読み方が悪くて理解できていないだけかも。なんにしても、彼らの旅はまだまだ続くって感じ。
 ストーリー展開は置いておくとして、雨女ことジュビアちゃんがとっても可愛かったです。絵もかわいい! 晴れ男ことアスールとのやりとりが微笑ましく、可愛いカップルだなあと思いました。アスールの雨女に会いたかった理由も温かなものでいいなあと思う。